図書館で本を借りた本を持ち歩く時や、資格の勉強の本を持ち歩いて何度も使用する時等、表紙が他人に見られない時はブックカバーが欲しいときがありますよね。
そんな時に無料でブックカバーを自作できる方法をお伝えします。
①Amazon無料ブックカバーを印刷して作る
私自身最近まで知らなかったんですが、何とAmazonが印刷するだけでブックカバーを作れるデータを無料で配布しています!
しかもAmazonの段ボール風のデザインや、現代的な柄が入ったデザイン等、どれもお洒落です。
これをコンビニでカラー印刷したとしても50~80円程度しかかからないです。
PDFファイルなのでスマホでも見ることが出来ますし、セブンイレブンなら「かんたんネットプリント(ユーザー登録なし)」にアップロードすれば事前登録やアプリのダウンロードをせずに印刷できます。
ファミリーマート・ローソンでしたら「Printsmash(プリントスマッシュ)」と言うアプリから簡単にアップロードして印刷できます。
作り方もイラスト付きで説明しているのでわかりやすいです。
ぜひ活用してみてください。
実際にAmazonの無料ブックカバーを作ってみた
実際に作ってみたのがこんなかんじです!
資格試験のテキストなんですが、黄色の表紙にデカデカと文字が表紙に書かれてて嫌だったので重宝しています。
②Bookstyleでブックカバーの無料データを取得して印刷する
Bookstyleと言うサイトでも、印刷して使えるブックカバーのデータを無料配布しています。
Amazonの無料ブックカバーと同じように、印刷するだけです。
ただ、Bookstyleの場合データがzipファイルと言う形式で圧縮されており、ダウンロードした後に解凍しないといけないです。
パソコンで作業するなら簡単なんですが、スマホだとちょっと面倒です。
なのでパソコンを使える環境がある方にはお勧めの方法です。
③家にある紙袋や布でブックカバーを自作する
家にある紙袋や布でもブックカバーは作れます。
「【作り方】手作りブックカバーまとめ|紙、布、革、印刷、文庫本ほか」で詳しく紹介されているので参考にしてみてください。
まとめ
無料で作れるブックカバーで楽しい読書ライフを!
無料で使える北九州市立図書館について紹介した記事もぜひご覧ください。
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