移住先として注目される北九州市
北九州市は移住先として注目されていて「オトナが住みたい地方 第1位」や「子育てしやすい街として8年連続 第1位」・「50歳から住みたいまちランキング1位(田舎暮らしの本 2016年 08 月号 )」に選ばれています。意外!!(←オイ)
その一方で、市外の方から悪いイメージを持たれがちなのも残念ながら事実です。
私自身、仕事で県外から北九州市に転勤になった方と話すことが多いのですが、イメージが悪すぎてびっくりします(笑)
北九州市に転勤になったのに、奥さんが北九州市で子育てするのを嫌がって、福岡市に住んで新幹線で通勤している等…笑
そんな話を聞いていて残念に思います。イメージだけで判断してしまって損していると思うからです。
今回は、北九州市に住むメリット・デメリットを30年北九州に住んでいる私が実体験やあまりネット上に出回っていないリアルな情報を含めて徹底的にご紹介します。
今北九州市に住んでいる方にも、移住を考えている方にも参考になると思います。
北九州市に住むメリット
①交通の便が良い
北九州市には交通手段として下記のものが揃っています。
- 電車(JR九州・筑豊電鉄)
- 新幹線(九州新幹線・山陽新幹線)
- 飛行機(北九州空港)
- バス(西鉄バス・北九州市営バス)
- 高速バス(西鉄バス等)
- 船(東急フェリー・阪急フェリー・若戸航路・関門連絡船等)
- 高速道路(九州自動車道・北九州都市高速)
これらがあるので、市内のどの区に住んでいたとしても移動にはまず困りません。
西鉄バスは北九州市内・苅田・行橋・中間・直方の一部が乗り放題になる「得パス(1ヶ月12200円)」があるので、これがあれば移動がかなり楽です。
さらに、65歳以上なら西鉄路線バス全線が乗り放題で、高速バスが半額になる「グランドパス65(1ヶ月6100円)」もあります。
地方都市なのに車が無くても移動に困らない環境が整っているのは嬉しいですね。
週末に博多に割安で行ける「お買い物往復きっぷ」や「新幹線よかよかきっぷ」があったり、天神までの西鉄高速バスも安かったりするので、福岡市でのお買い物やおでかけも気軽にできます。
また、物理的に九州の最北部で本州に近いので、関門橋や関門トンネルを通って山口県まで気軽に行きやすいのもちょっとしたメリットかと思います。
②土地や不動産が安い
北九州市は土地や不動産が安いです。今人口減少しているので、どんどん古い家が空いて行っています。
そこが安く売られていたり、更地にしてから新しい家が建ったりしています。
東京だと3000万だしても家族向けの新築マンションは到底買えないと思いますが、北九州市だと3000万出せば新築マンションや新築戸建てに十分住めます。
また、福岡市の方だと不動産バブルと言われていて、戸建てを建てるにしても土地自体が高すぎたりするのですが、北九州市だと土地が安いので建物や広さにお金がかけられます。
古い戸建てであれば数十万円~売りに出ているので、うまくコストを抑えてリフォームすれば数百万程度の手出しで十分快適に住めます。家賃を一生払い続けたり、新築の住宅を購入するよりかなりコスパは良いです。
なので、近年不動産投資家にも北九州市は注目されていて、どんどん物件が買われていっています。
↓10万円とか100万円で戸建てが取り引きされています。
参考:不動産取引価格情報検索
私自身も投資用に戸建てを50万円で買っていますし、知り合いも150万くらいで戸建てを買って北九州市に移住を考えているそうです。
北九州市での不動産投資に興味がある方は、みわさん(北九州市の不動産投資家・YouTuber)の動画を見てみてください。
③家賃が安い
北九州市は土地や不動産が安いですが、家賃も安いです。
at homeで家賃相場を調べると、1R~1K:3.82万円、1DK~2DK:5.13万円、2LDK~3DK:5.94万円、3LDK~4DK:7.71万円、4LDK以上:9.02万円となっています。
しかもこの数値は現在空き家になっている物件の平均なので、実際にはもっと安い印象です。
家賃は固定費の大部分を占めますのでこれが安いのはありがたいです。
削減できた分を教育費や投資に回したり、旅行費や飲食代・趣味・服飾費・美容代等にあてたりして、自分にとって価値あるものにお金を使えば生活の満足度はかなり上がると思います。
④食べ物が安くておいしい
北九州市は山の幸~海の幸まで食べ物が安くて美味しいです。
市外の方から驚かれるのですが、スーパーにフグ刺しが普通に売っていて美味しかったりします。
野菜も合馬の筍や若松の潮風キャベツ・若松トマト等、美味しいものがたくさんあります。
お肉も肉の卸直営のお肉屋さんで買うと、相場の半額で美味しいお肉が買えてしまったりします。
また、飲食店も割安で美味しいお店がたくさんあります。
私の感覚値になりますが、東京で1300円するランチがこっちでは800円、東京で5000円のコースがこっちでは3500~4000円、東京で30000円する高級店で食べるような料理がこっちでは10000円前後というかんじです。
なので、首都圏から出張で来る方は食べ物が安くて美味しいとのことで、お気に入りのお店を見つけて何度も通ったりしていることが多いそうです。
⑤災害リスクが低い
北九州市に住んでいる方が口々に言うのが「北九州は災害が少ない」と言うことです。
私自身30年北九州市に住んでいますが、地震は起こったとしても震度はそこまでないし、台風は今度こそ直撃すると言いつつそうでもないし、雪はめったに積もらないしで災害が少ない印象です。
実際に、北九州は日本海側に面している部分が多く、地震が多発しているプレート境界からも遠く離れている為、大地震が発生しにくい地域なんだそうです。
また、市内にも内陸型活断層は2箇所ほどあるそうなのですが、発生確率は非常に小さいらしいです。
豪雨の時に山合いで土砂災害が起こったり、一部地域が浸水したこともありましたがごく一部の限られた地域だけなので、住む場所に気を付ければ大丈夫だと思います。
北九州市の方でも、土砂災害の危険性があるような地域は「市街化調整区域」に指定して、新しい建物が簡単に建てられないようにする取り組みをしています。
参考:北九州市のハザードマップ,市街化区域と市街化調整区域の区分の見直しについて
⑥子育てしやすい環境がある
実は、北九州市は合計特殊出生率が全国平均の1.43よりも高く1.6もあります。
この数値は全国でもトップクラスの数値です。(※H29 データより)
参考:北九州市の子育て
要因として色々なことが考えられますが、生活コストが安く済むのが非常に大きいんじゃないかなぁと個人的に思っています。
例えば、東京で働いてる夫婦だったら、通勤時間を減らすために会社の近くに住もうとすると家賃が軽く10万は超えるし、子どもを私立の学校や塾に行かせる風潮が強い為、出費が大きくなります。
その為に共働きを選択すると、お互い疲れ果てているので外食や中食、家事代行サービス、ストレス解消のための娯楽費等の利用頻度が増えて更に出費が増えます。
そして、よほど世帯年収が多く無い限り共働きをしなければ、生活が苦しくなってしまいます。
しかも、保育園にはなかなかは入れなかったりするので、そんな環境だったらお子さんを設けるのを躊躇してしまうのではないでしょうか。
一方、北九州市では家賃は5万も出せば家族でも住める家が見つかるし、子どもを私立に行かせる風潮もありません。
そうすると、特別世帯年収が高くなくても、子どもが小さい間は専業主婦をするという選択肢が可能になります。
保育園の待機児童も無いため、働きたければ保育園を利用して働くことも可能です。
お母さんが「絶対共働きじゃないとやっていけない!」と言う状況と、「経済的にゆとりがほしいなら働けば良いし、働かなくてもやりくりすればやっていける」と言う状況だった場合、子どもを育てやすいのは圧倒的に後者ですよね。
また、駐車場代が安くマイカーを維持しやすいため、子どもを連れての移動も便利です。これが地価の高い地域だとマイカーの維持が大変なため、公共交通機関での移動が中心になってしまいますがこれだと結構大変です。
このようなことがあるので、北九州市では合計特殊出生率が高くなっているんじゃないかと思います。
また、北九州市では子育て支援として様々な取り組みをしています。
- 待機児童0への取り組み(H23年度から9年連続待機児童0)
- 保育サービスコンシェルジュ(保育に関する相談を受けてくれる)
- 病児保育
- 小児救急医療機関が充実
- 放課後児童クラブ
- 無料で利用できる北九州市立図書館
- 赤ちゃんの駅(おむつ替えや授乳ができる場所)
- 子育てマップ北九州(子育て支援サイト)
- ウーマンワークカフェ(子育てとの両立支援、キャリアアップ、創業をサポート)
【年間22000件の相談を受けている保育サービスコンシェルジュ】
北九州市は人口減少しているとは言え、地方都市としては人口が多く税収が多い為、何だかんだ市の施設やサービスが充実しています。
北九州市に居住して市民税を納めているのであれば、利用する権利は十分あると思うので、フル活用したいところです。
⑦医療・介護が充実
北九州市は人口10万人あたりの病院・一般診療所の数はどちらも全国2位となっています。
さらに、救急車を呼んでから病院に到着するまでの平均時間が28.5分とこちらも全国2位です!
なぜこんなに医療が充実しているかと言うと、北九州市は工業都市として栄えた歴史があるからです。
昔の企業は、工場の近くに社宅や・病院・幼稚園等を自社で整備していたので、その名残で今も医療施設が充実しています。
しかも、工場は繁華街から外れた場所にあることが多いため、郊外に大きい病院があったりして駐車場もちゃんとあり、車で行きやすかったりします。
また、介護施設も安くて充実しています。
東京で施設に入ろうとするとよっぽどお金が無いと厳しいらしいのですが、こっちだと安く入れるのでわざわざ移住してくる方もいるほどです。
また、介護施設とまではいかなくても、高齢者専用マンションもちょこちょこできています。
そういったマンションも北九州では他地域に比べて家賃が安いらしく、好評らしいです。
⑧自然が充実
北九州市には繁華街や住宅街もありますが、自然を楽しめる場所もたくさんあります。
- グリーンパーク(熱帯生態園・サイクルボート・ポニー広場等があります)
- 管生の滝(夏でも涼しくてマイナスイオンを感じる気がします)
- 関門海峡(夜景は日本遺産に選ばれました)
- 皿倉山(夜景が有名です)
海も山も近くにあるのは良いですね!少し車を走らせれば遊びに行けます。
釣り公園等、釣りができるスポットもたくさんあるので、釣りを楽しむ方も多いです。
⑨お祭りや花火大会がある
北九州市では、わっしょい百万夏まつり、海峡花火大会・祇園山笠等のお祭りが多数あります。
とくに海峡花火大会は、打ち上げる花火の数や大きさ等スケールが大きいため昔から大人気です。
2020年はコロナの影響で中止や延期になっていますが、このようなお祭りがたまにあるのは楽しいものです。
⑩お洒落な場所がたくさんある
外部からはデンジャラスなイメージを持たれがちな北九州市ですが意外とおしゃれな場所がたくさんあります。
門司港レトロは昔港町として栄えたころの街並みが残っていて、飲食店やカフェもおしゃれなお店が多いです。
⑪公共施設が充実
北九州市では公営の体育館やプール・ジム、図書館、公民館等、公共施設が充実しています。
個人的に私のお気に入りは北九州市立図書館です。北九州市が所蔵している本が好きな時にネット予約できて、好きな場所で受け取ったり返却ができます。
本をわざわざ買わなくても、市立図書館は各区にありますので家の近くに超巨大な自分の本棚があるようなイメージです。
⑫人情に熱くさっぱりした人が多い
市外から来た方が口々に言うのが「人情に熱いが意外とさっぱりした人が多い」と言うことです。
口が悪かったり、情熱的すぎる人もいますが、何だかんださっぱりしていると言うところがあるみたいです。
日本の地方では閉鎖的な地域もあったりするようですが、北九州市は市外から来た人を普通に受け入れる雰囲気がありますね。
⑬優秀な人になりやすい
北九州市では若い世代が進学や就職で市外に出て行く場合が多いです。
日本の構造的に、仕事ができる人は東京に集まるようになっているのでこの流れはしょうがないと思います。
そのため、市内では東京ほど超優秀な人は多くないため、競争が激しくなく努力で優秀な人になれることが多い気がします。(もちろん業界・業種・会社によりけりですが)
東京では当たり前のやり方やアイディアがこっちではまだ当たり前じゃなかったりするので、そういう部分にチャンスがあるなぁといつも思います。
⑭働き口はある
人口減少しているとは言え、何だかんだ人口が95万人ある都市なので働き口はあります。
東京や福岡市等、もっと人口が多いまちに比べれば選択肢は少ないですが、こだわりすぎなければどこかしらで働けると思います。
田舎暮らしだと仕事にありつくのが難しいような地域もありますが、そういう心配はないですね。
⑮起業しやすい
北九州市は日本一企業しやすいまちを目指してスタートアップ支援に力を入れています。
創業支援や創業塾、開業支援資金融資等があります。
市が指定している創業塾(商工会議所や信用金庫等が主催)を受ければ、法人設立時の登録免許税が減免されたり、有利な条件で融資が受けられたりする特定創業支援事業もあります。
また、最初からオフィスを借りなくても起業ができるレンタルオフィスも小倉駅周辺にあります。
制度面以外でも、何かやりたいと手を挙げた人に対して、損得関係無く応援してくれる人が多いように思います。
様々な企業の本社が集まっていて人口が増え続けている東京に比べたら営業面で不利な点はあるかと思いますが、その分競争が東京ほど激しく無かったり、時間の流れがゆっくりなので、中小零細や個人が勝てる市場や戦略を見つけられると思います。
なので、生活コストや起業にかかるコストが安くて小さく始めやすい北九州市で起業するのはありなんじゃないかなと個人的には思っています。
⑯人が多すぎず少なすぎない
北九州市は人が多すぎず少なすぎないと言った印象です。
交通機関やまちなか・商業施設・スーパー等の込み具合は一番込んでいる時間帯でも、そこまでないです。
通勤や通学、おでかけが比較的快適にできるのはメリットだと思います。
⑰移住・Uターンへの支援や補助金がある
北九州市では移住やUターンへの支援窓口や、補助金制度を用意しています。
移住に関しては、お試し移住と言って短期間お試しで移住体験ができる制度もあります。
サポートしてくれる上に、家賃や住宅の購入費まで補助してもらえるのはありがたいですね。
北九州市に住むデメリット
①ヤンキー・ヤクザ・反社会的勢力は多め
福岡県(北九州市)が修羅の国とネット上で呼ばれている理由が、ヤクザや反社会的勢力の方の多さです。
北九州市では工藤会の本部が売りに出されたりと、規制が厳しくなってからだいぶ弱体化しているそうですが、グレーゾーンみたいな反社会的勢力の方や企業もちょこちょこあるみたいです。
私自身も下記のような体験があります。
- 後輩のおじぃちゃんが実は組長だった
- 父の友達がヤクザだった
- 取引先が実は反社会的勢力と言う噂がある
- あの家はヤクザの家らしいと知人に教えられる
- ニュースで発砲事件の報道を見る
こんなかんじで直接関わりは無くても、何かしらそういう話を聞くことがある方は北九州では多いのではないでしょうか。
実際、実害は無く普通に暮らせている方がほとんどで、私自身もほとんど気にならないです。
道でヤクザにぶつかって絡まれると言う、ドラマや漫画で使い古された古典的なシチュエーションも見たことが無いですね。
また、福岡市等ではあまり見ないようなヤンキーを北九州市ではよく見かけます。
北九州市の成人式は全国的にも有名になってしまいましたね。
しかし、ヤンキーが多いことも特に実害はありません。
いかにも荒れてるように大げさに報道されている北九州市の成人式ですが、知らないヤンキーでも声をかけたら快く一緒に写真を撮ってくれたりします。
北九州市じゃなくても詐欺師やサイコパス・詐欺まがいの営業マンや業者等、世の中にヤバい人は存在しますし、結局は自分がどんな人と関わるか、身を守る知識があるのかと言うことが重要だと思います。
かんぽ生命が高齢者に不必要な保険を二重契約させたりと不正な営業が問題になっていますが、こんなのの方が信頼できそうなイメージがある分よっぽど怖いしタチが悪いと思います。
②車の運転が荒い人が多い
せっかちで車の運転が荒い人が多いのも北九州市の特徴だと思います。
信号が青になった時にもたっとしているとクラクションをすぐ鳴らされますね。
県外(特に田舎)から来た方は、北九州で運転するのは怖いと仰りますね。
ただこれも、特に実害は無いかなと思っています。
普通に自分が気を付けて運転していれば特に危ない事故になることは無いかと思います。
心配であればドライブレコーダーをつけておけば、もし何かあったとしても過失割合でもめなくて済むかなと思います。
③洋服屋さんは少ない
北九州市は繁華街や商業施設にある洋服屋さんが少ないと感じます。
自分の好きなブランドが北九州にはない…と言うことがあったりするので、若い人は足をのばして博多や天神に行く方が多いですね。
若い人が北九州はつまらないと感じやすいのはこういう所が要因のひとつだと思います。
④仕事の選択肢が少ない
メリットの項目で「仕事はある」と言う風にお伝えしましたが、北九州市は仕事の選択肢は少ないと思います。
県庁所在地で人口が増えている福岡市や、日本の中心の東京と比べると、どうしても選択肢は少ないと感じますね。
若い人が大学に行くと市外で就職してしまい、若い世代が減っているのは現実的にこういう部分があるからだと思います。
⑤進学の選択肢が少ない
大学や専門学校は北九州市内にもちろん複数ありますが、もっと大きい都市に比べたら選択肢は少ないと思います。
自分が行きたい学校や学びたい学部があればいいのですが、進学を期に北九州市外に出る方が多い印象です。
⑥ギャンブルが充実
これは人によってはメリットではありますが、競馬・競艇・競輪・パチンコと北九州市にはギャンブルがしっかり揃っています。
私はギャンブルをしないのでよくわからないのですが、ここまで全部が揃っているのは珍しいらしくギャンブラーからしたら嬉しいらしいです(笑)
ギャンブラーがよりギャンブル依存になってしまうリスクがあると言う意味で、デメリットとして紹介しました。
北九州市に住むのがおすすめなのはこんな人
北九州市に住むのがおすすめなのはこんな人です。
- 田舎過ぎず都会過ぎない場所で子育てをしたい人
- そこそこ便利な場所で安くマイホームを建てたい人
- マンションを安く買って住みたい人
- 不動産投資をしたい人
- 老後を田舎過ぎず都会過ぎない場所で過ごしたい人
- 生活コストを下げてゆったりと暮らしたい人
- 都会で疲弊した人
- アウトドアが好きで車必須な人
- 海が見える場所に住みたい人
子育て世代や高齢者の方にとても住みやすい気がします!
最後に
今回の記事はいかがでしたか?
今すでに北九州市に住んでいる方には、北九州市に住むメリットを再認識して貰えたかと思います。
知らないだけで使いこなせていない公営サービスもあると思うので、活用したおしてみてください!
また、まだ北九州市に住んだことが無い方、移住を考えている方、転勤で住む予定の方は、悪いイメージはいったん置いておいて今回の記事や実際のまちの様子を見て判断していただければと思います。
私は特別「地元LOVE」みたいなタイプじゃないですが、客観的に見ても北九州市に住むメリットって結構あると思っています。
移住大歓迎!待っとるよ~